マンガで気分転換

私の気分転換方法は毎晩のマンガです。大体夜寝るまで約30分から1時間くらいが至福のマンガタイムです。その間妻に話しかけられても生返事で会話が成立しないので良く怒られますが、私にとっては欠かせない日々の習慣です。

生き馬の目を抜く競争社会で日々走り続けているので、こうして本当に好きで全く違う世界に没入することでまた次の日を頑張ろうという気持ちになります。

前の記事で書きましたが、どんなに忙しくても規則正しい生活を維持してコンピュータからの光も見ないようにするため、夜遅くまで仕事をすることはあまりありません。マンガや本は寝る前に最適なのです。

クラシック音楽CDと同様に、マンガも相当の蔵書があります。真剣に数えたことはありませんが恐らく千冊以上!?日本でブックオフに立ち寄って新しいシリーズを発掘するのがとても楽しみです!

好きな漫画家はたくさんいます。例えば(敬称略)

荒木飛呂彦

荒川弘

井上雄彦

宮下あきら

宮下英樹

原秀則(同郷の明石市出身)

鳥山明

弘兼憲史

山花典之

羽海野チカ(将棋漫画3月のライオンの作者ですね。将棋についてはまたいろいろ書きます。)

小山ゆう

池沢さとし

冨樫義博(特にハンターⅩハンター)

東村アキコ

などなど

戦国時代・安土桃山時代を舞台にした時代劇ならぬ時代マンガ(例えば宮下英樹のセンゴク・シリーズなど)も勿論好きです。

マンガはもちろん子供の頃から読んでますが、たくさん読むようになったのは実は渡米してからなのです。また日本に帰るたびに益々蔵書が増えそうです。

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